10.11.09

25/10/09 バスケ

日曜日。昨日は家の周辺普段行かない場所を散歩した。立ち止まっては色々話をした。いつか勤務先の学校にバスケをしに来ていたおじさんに出会った。「明日バスケするからぜひ来るといいよ」ということだった。平日はサッカーをしているのでなかなか参加できずにいた。一度は仕事帰りに今度州代表として首都に行くということだった。「ぜひ一緒に来て欲しい」・・・外国人でもいいのか疑問であるが、楽しそうだ。しかし、学校期間中なのでそれは断った。

12時からということで屋根付きコンクリート敷きのコートに行くと子ども達がサッカーをし、おばさん、おばあさん数人がまったりしていた。中は電灯が切れているらしくうす暗い。待った。おばさんたちとお喋りし、子どもらとサッカーした。PNGタイムだと・・。結局2時間過ぎてやっときた。

シュートを思い思いに打っていた。ボール二つを回した。いつみんなで練習するのかしら・・。一人でフットワークを始めた。しばらくしてやっと動き出した。首都からやってきたという監督の指示のもと練習が始まる。フリースローレンジのシュートをみなで打った。次はセットプレー。そしてスクリーンの練習。速攻の練習。いちいち一回行ったら帰ってくるのが鈍くさい。そして基礎練はしないんだな・・。最後にゲームをした。走りまわった。

そのあと長いこと語り合っていた。首都行きのことのようだ。途中話に退屈した人がまたコートに戻ってくる。

自分が監督だったら何をするだろう・・。そんなことを考えた。効率的な練習を望むのはどちらかと言うと選手としての立場なんだろう。今彼らに必要なものは何だろう。それには何をするのが有効か・・これを考えるのが宿題だ。余計なお世話だが考えるのは自由だ。

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